アンネマリーボーリンド

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アンネマリーボーリンド

ドイツの黒い森で生まれた
ナチュラルスキンケアの老舗ブランド


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創業者 アンネマリー・リンドナー
I don't put anything on my skin that I can't eat.

創業者であるアンネマリー・リンドナー女史は、自らのハーブ治療体験を生かして、肌トラブルで悩んでいる女性のため、1947年に東ドイツにスキンケアクリニックを開業しました。1958年に西ドイツに亡命後、ハーブ治療の権威であるハーマン・ボナー氏と意気投合し翌年、ドイツ南部にある「黒い森」にボーリンド社を設立。「食べられない化粧品は作らない」をコンセプトに、その安全性の高さは自然と環境基準に厳しいドイツ政府が、世界的にも有名な保養地である「バーデンバーデン」の近くに、工場・研究所・本社をもつことを認めた企業であることからもわかります。そして、アンネマリー・リンドナー女史は、2005年、自然派化粧品の先駆者としてのライフワークが評価され、米国ナチュラルレガシーアワードを受賞しました。


※ナチュラルレガシーアワードとは:アメリカの自然商品業界の名高い専門誌「The Natural Foods Merchandiser」が年に2回授与するもの。自然な食生活や保険衛生の分野でお手本になるような成功を納めた人におくられています。


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創立当初からのロハス思考
ボーリンド社のこだわり

■天然由来原料を基本にして作られています。

■ハーブはすべて無農薬、認定有機栽培の世界高品質のものです。

■ドイツ「黒い森」の天然ミネラル水を全製品使用しています。
化粧品作りに重要な水は、SPA=深さ160mから採取したボーリンド独自の鉱泉を使用)

■原料採取は乱獲をせず、生態系を崩さない細心の配慮をしています。

■動物実験や、動物を殺傷して抽出した成分は一切使っていません。

■ナチュラルコスメガイドライン「エココントロール」認定商品です。


※エココントロール:ドイツで2008年から始まったナチュラルコスメティックのガイドライン。原料の採取、製造過程に関する安全性や持続可能性、動物保護、地球環境への配慮、フェアトレード、肌への効果などについて厳しい基準が設けられている。


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結果を追求したオーガニックコスメ
自然と先端テクノロジーの融合

研究開発部門の責任者ゴルツ・リッツマン博士は、その技術開発力により数多くの賞を受賞しており、こだわりのナチュラル原料を用いリながらも最先端の技術を駆使することで、結果を追求した製品作りを実現しています。
例えば「ローズデューシリーズ」には、肌老化の原因といわれている活性酸素からお肌を守るために、抗酸化作用のあるイチョウ葉エキス、ビタミンC、ビタミンEを絶妙なバランスで掛け合わせて誕生させたボーリンド社独自の複合成分“ビタミンプロテクションコンプレックス”が配合されています。
また、LLクリームマスクに配合されているエイジングケア成分は、厳選されたオーガニックハーブと良質のビタミン類を用いて“LLバイオコンプレックス”という独自の複合成分を開発し、肌細胞の生まれ変わりサイクルを理想的に整えハリを与えます。そして、驚くほどの肌なじみの良さが,肌の奥深くからのエイジング効果を可能にしています。